
西表島ホテルへの行き方を知りたい方へ、
西表島へのフェリー・バス・フライトの流れや実際の所要時間、注意点まで実体験ベースで分かりやすく解説します。
結論から言うと、
👉 西表島への移動は”それ自体が旅”です
日本における最後の秘境とも言われる西表島。
行くまでに手間がかかる、でもそれが価値でもあります。
基本の流れは、電車・飛行機・バス・船という乗り継ぎで、 一日ですべての種類の乗り物を使う移動になります。
👉 子どもにとって、これ自体が楽しい経験になります
ほぼ1日がかりの移動になるため、
👉 最低でも3泊4日、できれば4泊5日は確保したい旅先です
■全体の移動ルート
| 区間 | 手段 | 所要時間(目安) |
|---|---|---|
| 自宅 → 東京/羽田空港 | 電車・バスなど | 約1時間 |
| 東京/羽田空港 | 待ち時間 | 約1時間 |
| 東京/羽田空港→ 石垣空港 | 飛行機 | 約3時間30分 |
| 石垣空港 → 石垣港離島ターミナル | バス | 約30分 |
| 石垣港離島ターミナル | 待ち時間 | 約2時間 |
| 石垣港離島ターミナル → 西表島上原港 | フェリー | 約1時間 |
| 西表島上原港 → 西表島ホテル | 送迎バス | 約15分 |
👉 早朝に家を出て、ホテル到着が16時前後というのが標準的な流れです
■フライト(東京/羽田空港 → 石垣空港)
👉 とにかく”午前中に石垣島に到着”が重要です
ここで紹介するフライト情報は東京近郊(羽田空港)を前提にしています。
名古屋・大阪などからは別の直行便や経由便が選択肢になり、 直行便がない都市からは那覇もしくは東京/大阪などで乗り継ぐ形が基本になります。
また東京/羽田発の午前便に乗るためには、 ほぼ始発での移動、または空港近くでの前泊が必要になるかもしれません。
自宅から空港までの移動時間も含めて、逆算して計画を立てましょう。
直行便 vs 経由便
| 種別 | 特徴 |
|---|---|
| 直行便 | ◎最もシンプルで時間のロスが少ない △便数が限られる ⇒取れるならベスト |
| 那覇経由 | ◎本数が多く柔軟性あり △乗り換え含め時間がかかる ⇒直行便が取れない繁忙期の現実的な代替手段 |
👉 ”タイパ”を考えてもやはり直行便に勝るものはないでしょう
ただし直行便は便数も限られており人気路線のため、繁忙期は高額または予約困難になりがちです。
👉 早めの計画および手配が必須です
主な直行便(羽田発石垣行)
- 7:05発(日本航空)
- 8:30発(全日空)
一方で、
👉 6時台の那覇行きに乗れば、 乗り継ぎ次第で午前中に石垣島到着も可能です
午前便 vs 午後便
| 種別 | 特徴 |
|---|---|
| 午前便 | ◎当日中に西表島へ到着できる △人気のため取りづらいもしくは比較的高額 △早朝出発または前泊が必要 |
| 午後便 | ◎比較的空きがあり料金も低い傾向 〇余裕を持った移動が可能 △当日中の西表島到着は不可能 |
午後便の場合は石垣島で一泊するプランが選択肢になります。
石垣島自体を楽しみたい方には一案ですが、
あくまで西表島が目的地の場合、宿泊費も含めたトータルコストで考える必要があります。
ジンベエジェット
タイミングが合えばジンベエジェットに乗れることも、見れることもあります。
子どものみならず大人のテンションも上がります。
運がよければ空港などで特製ステッカーがもらえることも。

👉 航空券は早めにチェックしておくのがおすすめです(繁忙期はすぐ埋まります)
■バス(石垣空港 → 石垣港離島ターミナル)
👉 直行バスと路線バスの2つの選択肢があります
両社合わせると平均15分に1本程度の頻度になるため、 それほど待たずに乗れます。
① カリー観光(直行バス・おすすめ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種別 | 直行バス |
| 所要時間 | 約30分 |
| 料金 | 大人550円・小人280円 |
| 出発時刻 | 毎時20分・50分 |
| 支払い | 現金またはクレジットカードタッチ決済 |
| 備考 | 交通系IC・QRコード利用不可 |
| 公式 | https://karrykanko.com/ishigaki/ |
② 東運輸(路線バス)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種別 | 路線バス |
| 所要時間 | 約30分 |
| 料金 | 大人550円・小人280円 |
| 系統 | 系統④ 平得・大浜・白保経由 空港線(毎時0分・30分発) 系統⑩ アートホテル・ANAインターコンチネンタル経由 空港線(1日5本) |
| 支払い | 現金またはクレジットカードタッチ決済 |
| 備考 | 交通系IC・QRコード不可 月に数回無料になる日が過去にあった(要確認) |
| 公式 | http://www.azumabus.co.jp/ |
👉 基本はカリー観光の直行バスがおすすめです
家族連れの場合はタクシーも選択肢ですが、 ローカル感が感じられるバス移動も、西表島を目指す旅らしくて良いものです。
西表島に行く予定を立てるためにも、まず空室・料金をチェック
・楽天トラベル(最安プランが出やすい)
・一休(高級宿に強い)
■フェリー(石垣港離島ターミナル → 上原港)
👉 西表島ホテルの場合、目的地は上原港です
八重山観光フェリーと安栄観光の2社が運航しており、 内容に大きな差はなく移動のタイミング次第で選択できます。

八重山観光フェリー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運航区間 | 石垣港 → 上原港・大原港 |
| 便数 | 1日4便 |
| 所要時間 | 約1時間(天候により変動) |
| 公式 | https://yaeyama.co.jp/ |
安栄観光
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運航区間 | 石垣港 → 上原港・大原港 |
| 便数 | 1日4便 |
| 所要時間 | 約1時間(天候により変動) |
| 公式 | https://aneikankou.co.jp/ |
現実的な選択肢
午前中に石垣島に到着しても朝の便には間に合わないため、 昼過ぎの便を利用するのが基本の流れです。
| 便 | おすすめ度 |
|---|---|
| 13:30 / 14:00発 | ◎ 当日移動のベストな選択肢 |
| 15:45 / 16:20発 | △ 移動に多少の余裕はできるが、石垣観光には中途半端な時間 |
👉 到着後そのまま13:30または14:00発がおすすめです
チケットは港に到着したらまず購入しておくのが安心です。
事前予約もできますが、当日購入で基本は問題ありません。
👉 機内で観光案内の割引券がもらえることがあるので要確認

上原港がクローズになった場合
天候によって上原港が使えないことがあります。(これまでで1度経験)
その場合は大原港への振替があり、 ホテルの送迎バスも大原港まで来てくれるので心配は不要です。
むしろ普段は通らない西表島の別サイドを見られる貴重な体験です。
乗り物酔いが心配な方へ
- 後方の座席を選ぶ
- ベルトを緩めてリラックスする
- 万が一の袋を手元に準備する(心の安定)
- 水および飴やガムを口にする
- 読書やスマホは避ける
- 外を見る、余裕があれば外の空気を吸う
- 船内の大画面テレビに意識を向けるのも意外と有効(ただし見すぎない)
👉 長くても1時間強、大丈夫です
👉 また小さい子連れには優先的に後方座席を確保してくれるのもありがたいポイントです

■港での過ごし方(重要)
👉 約2時間の待ち時間が発生します
順調にいけば昼過ぎのフェリーまで、離島ターミナル到着後約2時間の待ち時間が生まれます。
荷物はチケット購入後にフェリー会社が預かってくれるので、ランチを楽しむとともに、最後の買い物をするのがおすすめです。
まずは、八重山そばでランチ
👉 はるばる八重山まで来たことを実感できます

⇒ 離島ターミナル周辺のおすすめのお店は別記事でまとめています
そして、出発前の買い出し(重要)
👉 ここが最後のコンビニです
西表島ではコンビニ感覚での買い物はほぼ不可能です。
最寄りのファミリーマート(石垣730記念碑前店)で必要なものは揃えておきましょう。
オリオンビールや75ビールも忘れずに。
離島ターミナルには具志堅用高の像もあります。 出発前にぜひ。(笑)
■送迎バス(上原港 → 西表島ホテル)
👉 西表島ホテルのマークが大きく入っているので、見落とすことはありません

港も大きくなく、ホテルスタッフが出迎えてくれるため、 迷う心配はほぼありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 乗り場 | 上原港(または大原港) |
| 所要時間 | 上原港から約15分 / 大原港から約1時間 |
| 備考 | 大原港振替時もホテルバスが対応 |
大原港になった場合は約1時間かかりますが、 普段は通らない西表島の別サイドの景色を楽しめるので、 それはそれで悪くありません。

■まとめ
👉 子連れでの長距離移動は、正直大変な面もあります
早朝の出発、乗り継ぎの連続、待ち時間。
それでも、
👉 その移動自体が、子どもにとって忘れられない体験になります
電車・飛行機・バス・船、すべての乗り物を一日で経験する旅は、 記憶に残る冒険です。
そして移動の先には、
👉 西表島でしか味わえない、素敵な体験が待っています
👉 移動も含めて、まるごと楽しんでください

■あわせて読みたい
👉 子連れリゾート滞在をお考えの方には、ハレクラニ沖縄の完全ガイドを下記でまとめています
👉 西表島はアクセスの都合上、早めの計画と予約が必須です
👉 フライトと合わせて早めに確認しておくことをおすすめします
■注意事項
※本記事は主に2024年以前の滞在を基にしています
※サービス・設備・営業時間等は変更される可能性があります
👉 最新情報は公式サイトにてご確認ください